南加賀周遊

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祭り・イベント

2月

御願神事◆竹割まつり

竹割祭り

加賀市・2月10日

白装束の若衆が約200本の青竹を持ち、石段や石畳に叩きつけて割る菅生石部神社の神事。割った青竹を箸にすれば歯痛が治るといわれている。

5月

山中漆器祭

山中漆器祭

加賀市山中温泉・5月3日~4日

漆器掘り出し物市など全国一の生産額を誇る山中漆器を産地価格で即売。山中温泉の中心、菊の湯ラウンジ周辺で開催。

九谷茶碗まつり

九谷茶碗まつり

能美市・5月3日~5日

約70余店の特設店がずらりと並び、ふだんでは考えられない特別価格で九谷焼を販売。全国の陶芸ファン約30万人が訪れる。

お旅まつり

お旅まつり

小松市・5月中旬

豪華絢爛な曳山の上で子供歌舞伎を上演。8基の曳山が光に照らされ、夜空に浮かぶ曳揃えは華やかな時代絵巻さながら。350年の歴史ある祭り。

6月

菖蒲湯まつり

山代・菖蒲湯まつり

加賀市山代温泉・6月4日~5日

200人の若者が菖蒲をぎっしり詰め込んだ俵御輿をかつぎ、湯の町を練り歩く。家々の軒先に菖蒲と蓬を束ねて吊す風習がある。

7月

根上七夕まつり

根上七夕まつり

能美市・7月第4土曜、日曜

高さ18メートルのジャンボ七夕が真夏のまちに揺れる。花火大会や踊りの夕べなど、多くの人々で賑わう。

ふるさと山中夏まつり

ゆるさと山中夏祭り

加賀市山中温泉・7月25日~8月24日

昔懐かしい鎮守の森の夏祭り。そぞろ歩けば夜店縁日や富くじなどが楽しめる。長谷部神社参道、ゆげ街道、山中座界隈が賑わう。

8月

手取の火まつり

手取の火まつり

川北町・8月第1土曜

伝統行事の虫送りと、先人を偲ぶ送り火をあわせた祭り。高さ45メートルの大かがり火や虫送り太鼓。1万発の北陸最大規模の花火大会など真夏の夜を彩る。

山代大田楽

山代大田楽

加賀市・8月初旬

神秘的な笛の音とかがり火。華やかで奇抜な衣装で太鼓を打ち、あるいは飛び跳ねる躍動感あふれる踊りを披露。

辰口まつり

辰口まつり

能美市・8月中~下旬

古くから伝わる辰口じょんからにあわせ、2千人もの人々が情緒あふれる湯の町を踊り歩く。浴衣で飛び入り参加も楽しい。

片山津温泉湯のまつり

片山津温泉湯のまつり

加賀市・8月20日~22日

獅子舞、御神輿、じょんがら節の輪踊りなど、湯の街ならではの華やかさ。3先発の花火が柴山潟の湖面を色あざやかな彩る。

おっしょべまつり

おっしょべまつり

小松市・8月下旬

粟津温泉に伝わる、お末と竹松の恋物語。おっしょべ節にあわせ踊り手が温泉街をそろいの浴衣で踊り歩く。

ぐず焼まつり

ぐず焼まつり

加賀市動橋【いぶりはし】・8月27日~29日

化けぐず(巨大なゴリ)退治の伝説が起源。災厄の象徴である7メートルの張子の大ぐずが町を練り歩き、最後は振橋神社で退治される。

9月

安宅まつり

安宅まつり

小松市・9月7日~9日

嫁入前の娘のしるしである島田に結った独身女性たちが、真紅の襦袢に黒帯で輪になって踊る安宅住吉神社の祭り。

十万石まつり

十万石まつり

加賀市・9月第2土曜、日曜

藩祖前田利治公を偲び、古九谷発祥の地にちなむ直径2.1メートル、重さ約2.5トンの古九谷大皿みこしを約300人の男衆が担ぐ。

こいこい祭

こいこい祭り

加賀市山中温泉・9月22日~23日

昼は湯女御輿、若衆御輿、大獅子が勇壮に練り歩く。夜ともなれば大勢の踊り子に浴客が加わり、山中節の輪が広がる。

10月

どんどんまつり

どんどんまつり

小松市 10月第2日曜日

小松の秋を彩る一大イベント。駅前通り及び特設ステージにて企業団体によるパフォーマンスや、YOSAKOIソーラン日本海の演舞がまつりを盛り上げます。

11月

九谷陶芸村まつり

九谷陶芸村まつり

能美市・11月3日を中心に3日間

九谷焼団地の16店がおこなう感謝祭。掘り出し物や有名作家の逸品オークションや楽焼体験も楽しめる。

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