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お米ができるまで お米ができるまで

 石川県最大の河川「手取川」が生みだした広大な扇状地。
 ここ加賀平野は、江戸時代から米どころとして全国に知られていて、いまでも早くから耕地整理事業が実施された稲作の先進地です。
 他の地域と同様に、南加賀でもコシヒカリがもっとも多く栽培されていますが、同じコシヒカリでも産地や栽培法によって大きく味が異なります。
 南加賀のコシヒカリは「味・香り・ねばり」の3拍子そろった米とされ、他の有名産地の米にひけをとらない旨さがあります。
 また、近年では栽培場所や栽培方法などに工夫を凝らした多くの「こだわり米」も増えてきています。
 南加賀の美味しいお米の秘密、豊かな自然と農家のみなさんの知恵と努力に触れてみてください。

米の概要・近年の動向

近年は生産者も自由に米を販売することができるようになり、消費者の安全・ 安心・健康志向、食に対するブランド志向の高まりから、有機栽培米、減農薬・減化学肥料栽培米、アイガモ米などの生産者こだわりの米が増えてきている。
●南加賀で栽培されている品種
ゆめみづほ コシヒカリ
●こだわり米のブランド
蛍米姫久谷、医王の華、 ミルキークィーン、 JAS有機米等。

農家の特徴

石川県の農業のもっとも大きな特徴は、 稲作を中心とする兼業農家が多く、中で も第2種兼業農家率が約82%と、全国平均の約67%を大きく上回っていることがあげられる。

新しい農業への取り組み

近年は、イネの直まき栽培、トマトやバ ラなどの養液栽培、品種改良や畜産への バイオテクノロジーの活用等、新技術へ の取り組みが盛んに行われている。その 一方で環境にやさしい農業への推進も されており、減農薬、減化学肥料技術を 導入する ECO な農業に取り組む農家が 増えている。

耕地面積、水田面積

石川の耕地面積は46,700haで総面積の約11%にあたり、これは全国的には高い数値とはいえない。だが、そのうち水田が約84%を占めており、これは全国平均より高い数値である。また農業産 出額に占める米の割合は約61%と高い数字を示している。

石川の耕地面積: 46,700ha
石川の耕地面積率: 11.2%
石川の1戸あたりの耕地面積: 1.17ha
石川の水田面積: 39,400ha
石川の水田率: 84.4%

学んでいただきたいこと

・ 有機農法の米や農作物にふれ、食 の安全と健康を考える。
・ 地形や気象などの自然と農作物 の関係。
・ バイオテクノロジーなど最先端 科学と農業の関係。
・ 農産物の生産現場の土の匂いや 手触り。
・ 農家の喜びと苦労。

受入れ施設

のむら農産

のむら農産

よもぎ餅作り体験
山里の山菜の中でも「よもぎ」は一番身近な存在。普段の生活圏でも手軽に手に入る山菜のひとつです。乾燥したヨモギは漢方薬として薬局でも手に入りますし、お灸に使うもぐさもよもぎの葉です。のむら農産ではこのよもぎを使って、よもぎ餅や草餅を作る餅作り体験が行えます。よもぎを重曹から煮出し(見学のみ)、餅は餅つきから行うことで里山の自然の恵みを直に味わうことが出来ます。
■体験期間/9月下旬〜 10月上旬(詳しい日程はお問い合わせ下さい)
■住所/石川県小松市中海町10-82
TEL/0761-47-4140
FAX/0761-47-4068

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